2010年12月19日

気になる資格:気象予報士(その2)

前回に続いて気象予報士ネタで。

気象予報士になるには、気象予報士試験に合格する
必要があります。

試験は年二回実施され、8月と1月が通例です。

試験は学科試験と実技試験の二つから構成されていて、
学科試験はマークシート式。実技試験は筆記試験の形式に
なっています。
なので、実技と言っても、面接で天気予報をするわけではありません!

合格率は4~6%で、難関とされていますが、
ほとんどの受験者が趣味でしているって方なので、
その関係で、合格率が低いと推察されます。
司法試験のように、専門的な素養がないと絶対受からないわけでもありません。
(昨日も文学部の学生さんで合格された方にも出会いました)

通信教育なども多数されてますが、書籍も充実していて、
独学でも十分合格できると思います。
周りに仲間がいなくて、孤独な戦いをされてる方も多いと
思いますので、ぜひ、連絡いただければ、協力したいです!

どんな問題が出るのかも知らないって方も、お問い合わせください!

代表アドレスは、
wsc.infinity(アットマーク)gmail.com
(アットマークを@に変えてください)
まで、よろしくお願いします。  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 12:40Comments(2)気になる資格