2013年05月29日

デザイン基礎

現在、建築デザインコースの一年次のテキスト科目
「デザイン基礎」という課題に取り組んでいます。

立体造形という課題で、

こんな立体を作ったりしてます。


展開図も自分で考えてみてます。
これは手書きですが、ちゃんと書いて製作。

2個作ってみました。


のり付けの過程でも、展開図から製作のこと考えて
作らないといけないことを学びました。
なかなか精度も低いし、まだまだです。  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 23:36Comments(0)京都造形芸術大学通信教育部建築デザインコース

2013年05月14日

スターター

京都造形芸術大学の通信教育部に入学しての
初めてのスクーリングがありました。

これからの勉強の進め方をレクチャーするものでしたが、
とても充実した時間を過ごすことができました。

デザイン基礎という分野で、折り紙で構造物を作ることを
しました。
その中で、練習用にいただいたものがこれです。


A2くらいの大きさに、縦横斜めに、線が引かれています。
それぞれを谷折、山折をしてみて、
ちょっとづつその折り目に従って形をつくていくと
・・・・



このとおり!


すごくかっこいいのができあがります。

これは折版構造というものだそうで、
トタンの屋根とかと同じ原理ですね。
構造力学的には断面係数を大きくして、
荷重に耐えるようにしているということに
なるのかなぁ・・・・


他にも、磯崎新の水戸芸術館の
構造を学ぶために作ったのがこれです。



磯崎新の得意な正四面体(プラトン立体)による構成です。
これも、一枚の紙を折っただけなんですよ!  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 22:45Comments(1)京都造形芸術大学通信教育部建築デザインコース

2013年04月27日

テキスト科目「情報基礎(パソコン入門)」

レポートの書き方を学んだので、さっそく
必修のテキスト科目「情報基礎(パソコン入門)」の
レポートに取り組みました。

教科書は


市販のものなので、アマゾンでも購入できます。
かんたんパソコン入門 改訂5版
丹羽 信夫
技術評論社
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建築デザインコースではCADを使うので、
この科目が必修のようです。
ただし、卒業の単位には含まれないので、
なんだかよくわからない制度ではあります。

レポート課題としては、
使用しているパソコンの仕様や装置の説明、異なるOSを
試用してその違い、携帯電話から友人のコンピュータに写真
データを送信する手順を二通り、等々を
それぞれ400~500字くらいで記述するもの。

どのくらいのレベルを求められているのか分からないので、
いろいろ書きたくなってします。
なかなか500字程度では収めるのは大変です。

参考図書がこの教科書だけというのは寂しいので、
同様な初心者向けの本を図書館で借りてきて、
そちらも参照しながらレポートを仕上げたいと思っています。
5月10日までに提出したい。

  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 08:07Comments(0)京都造形芸術大学通信教育部建築デザインコース

2013年04月17日

学術基礎1(その2)

14日に入学式を迎えました。
18年ぶりの大学入学でした。
入学式の様子はまた日を改めて。

今回は、レポート執筆の参考文献
小倉久美子『学術基礎 補助教材ーレポート執筆の基本・マナーとルール』
です。



補助教材ということで前回書介したものを
補う内容です。
特に実際に学生が提出するレポートを踏まえての
注意事項やインターネットでの情報をどう引用するのか
という点に力を入れているものでした。

という訳で、次に紹介する予定の必修科目
『学術基礎(パソコン入門)』のレポート執筆に
あたり、学んだことを活かしていく予定です。

とりあえず、その第一稿は書き終えた状態なので
5月上旬に提出に向けてブラッシュアップです。  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 21:15Comments(6)京都造形芸術大学通信教育部建築デザインコース

2013年04月09日

学術基礎1(その1)

時間を見つけては、通信教育部の勉強を始めています。

まず始めに「学術基礎1」というテキスト科目の
教科書を読んでみました。

レポートの書き方を学ぶ必修の科目のようです。
私は、3年次編入なので、この科目をとる必要は
ないのですが、今後レポートを大量に作成しないと
いけないそうなので、確認の意味を含めて、教科書を
読むことにしました。

その教科書がこちら

木下長宏『学術基礎ー芸術を学ぶ学生諸君のためのレポートと小論文の書き方』
です。

発行は京都造形芸術大学で「非売品」とのこと。
レポートの書き方を、仮想の学生さんが岡倉天心の「茶の本」
について書く想定で、実践的に分かりやすく著されています。

特に第一章の「人はなぜ書くのか」は文章を書くモチベーションを
高めてくれます。

他にも参考文献の記述の仕方や、接続詞など言葉の選び方であったり
参考になる部分が多いです。


この教科書と同様と思われる本は発売されているそうなので、
もしご興味あれば一読をおすすめします。
大学生のためのレポート・小論文の書き方  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 21:18Comments(0)京都造形芸術大学通信教育部建築デザインコース

2013年04月03日

教科書が届いた

入学が許可されたので、先日さっそく
教科書が届きました。

段ボール箱いっぱいに
40冊ほど。

入学案内会で、ある教員が
「本の量で、萎えてしまう学生さんがいる」
というのもうなずけました。

シラバスや学習ガイドを読んで、どうやって
履修していくのか把握が重要みたいです。

なかなかややこしい。

教科書にたどり着くのはその後で。




でも、さっそくレポート等の書き方を指南してくれる
学術基礎の教科書を読みました。
次回はその紹介で。  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 21:53Comments(0)京都造形芸術大学通信教育部建築デザインコース

2013年03月31日

京都造形芸術大学に入学へ

明日から、京都造形芸術大学の学生になります。

通信教育部に入ります。
専攻は、建築デザインコースで3年次編入です。
正式には、通信教育部芸術学部デザイン科建築デザインコースです。

まちづくりに関わりだしてから、特に最近は
リノベーション事業に取り組み始めて、一度
建築をきちんと勉強したいと考えていました。
それで、この通信部に出会い、入学を決意しました。

まだまだ状況が分かっていませんが、
こつこつ勉強を続けていきたいと思っています。

最短で2年で卒業できるそうですが、
スクーリングの日程など、仕事との兼ね合いもあり
なかなか大変そうです。

通信での学習に興味を持っていらっしゃる方も多いと
思いますので、情報をアップします。
たくさんの方が、建築について学んでもらえる
いい機会になれば最高です。

よろしくお願いします。  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 20:41Comments(0)京都造形芸術大学通信教育部建築デザインコース