2013年03月31日

京都造形芸術大学に入学へ

明日から、京都造形芸術大学の学生になります。

通信教育部に入ります。
専攻は、建築デザインコースで3年次編入です。
正式には、通信教育部芸術学部デザイン科建築デザインコースです。

まちづくりに関わりだしてから、特に最近は
リノベーション事業に取り組み始めて、一度
建築をきちんと勉強したいと考えていました。
それで、この通信部に出会い、入学を決意しました。

まだまだ状況が分かっていませんが、
こつこつ勉強を続けていきたいと思っています。

最短で2年で卒業できるそうですが、
スクーリングの日程など、仕事との兼ね合いもあり
なかなか大変そうです。

通信での学習に興味を持っていらっしゃる方も多いと
思いますので、情報をアップします。
たくさんの方が、建築について学んでもらえる
いい機会になれば最高です。

よろしくお願いします。  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 20:41Comments(0)京都造形芸術大学通信教育部建築デザインコース

2013年03月24日

東日本大震災の影響は宇宙まで

NIKKEIの動画サイトで、
東日本大震災による衝撃が
人工衛星が捉えていたという
ニュースが報告されています。

http://www.nikkei.com/video/?bclid=67379774001&bctid=439227786002&scrl=1

その人工衛星はGOCE
というもので、地球の重力場ジオイドの
観測を目的とするものです。

重力場について大学では研究していたので
なんだか懐かしいです。  

Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 21:45Comments(0)スタッフ日記

2013年03月22日

ひととものづくり科学館スタッフ募集

MLでサイエンス系のお仕事の募集情報がありました。
小松市で「ひととものづくり科学館」という施設が
オープンするそうです。
小松市は小松製作所の企業城下町と初めて知りました。
http://www.city.komatsu.lg.jp/6521.htm

しかもかっこいい施設だなぁ。


<サイエンスヒルズこまつ、ひととものづくり科学館スタッフ募集 >

サイエンスヒルズこまつはJR小松駅東地区に“科学と交流”のまちのシンボルとして平成25年の秋に完成します。
ものづくり精神の継承と科学技術意識の啓発を目的とした「ひととものづくり科学館」では、オープンに向けて他の科学館でのキャリアや知識が高いスタッフを募集します。


【募集職種】
 [1]サイエンスコーディネーター
 [2]営業スタッフ
 [3]広報・イベントスタッフ

【仕事内容】
 [1]・3Dシアターで上映するコンテンツの計画・監修とものづくり・科学体験展示、工作・実験に関する
    統括的なディレクション業務
   ・行政、関係団体との連絡調整業務
   ・3Dシアター及び展示担当者との業務管理と指導監督
 [2]・施設運営の充実を図るための協賛・広告に関する企画営業
   ・自治体、団体、学校、企業との連携事業促進と情報発信業務
 [3]・各種活動の広報業務全般、施設ホームページ作成管理、各種広告の企画
   ・自主イベントの企画制作業務
   ・持ち込みイベントの管理・運営業務

【募集人員】
 [1][2][3] 各1名

【採用予定時期】
 [1]平成25年6月上旬
 [2]平成25年7月上旬
 [3]平成25年8月上旬

【勤務地】
 石川県小松市八日市町地方1番地1
 サイエンスヒルズこまつ内 ひととものづくり科学館
 ※年内は小松市小馬出町91番地
  小松市役所都市創造部まちデザイン第2課

【勤務時間】
 8時40分~17時25分(休憩60分)
 ※開館後は、開館時間(9時30分~18時)に沿った勤務時間

【休日】
 ・土日祝日
  ※開館後は、シフト制による勤務。土日祝日を含む週5日勤務
 ・年末年始休暇(12月29日~1月3日)
 ・夏季休暇あり

【求めるスキル】
 交流施設にふさわしいコミニュケーション能力

【資格等】
 [1][2][3]共通
 ・大学卒業又は同等以上
 ・科学の普及、地域産業の連携に興味のある方
 ・普通自動車免許(AT可)

 [1]理科教員免許、学芸員資格者、教職経験者の方歓迎。
    科学館、博物館の勤務経験者の方歓迎
 [2]広告関係の営業経験者の方歓迎
 [3]広報・イベント関連の業務経験者の方歓迎

【申込期限】
 平成25年4月30日(火)必着

【選考及び試験】
 書類選考後、面接試験日を連絡させていただきます。

【申込方法】
 ・3月13日、ハローワークに求人票を掲載予定。求人票を十分に確認の上、申し込みをしてください。
 ・必要書類を下記あてに郵送ください。

【問い合わせ先・申込先】
〒923-8650
石川県小松市小馬出町91番地
小松市都市創造部まちデザイン第2課
TEL:0761-24-8162 FAX:0761-24-8189
E-mail:kagaku@city.komatsu.lg.jp
  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 23:17Comments(0)スタッフ日記

2013年03月17日

日本気象予報士会関西支部大阪部会@みんなの学校

昨日に、みんなの学校にて、
日本気象予報士会の関西支部大阪部会を
初めて和歌山で開催しました。

日本気象予報士会は、気象予報士で構成され
技術の研鑽などに取り組む団体です。
http://www.yoho.jp/

全国で約8500人の気象予報士がいるそうですが、
その4割近い方が参加しています。

全国に支部があり、その関西支部に
主に大阪、奈良、和歌山のメンバーが参加する
大阪深いが立ち上がり、友が島のアメダス見学なども
行いながら、勉強会も実施しています。

20名を予報士が参加し、和歌山の防災や
気象特性について勉強しました。

  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 22:50Comments(0)スタッフ日記

2013年03月15日

TED:「司法の不公正さについて話さなければなりません」

いつもcolgaを利用されている「プレゼンテーション研究会」
に参加してきました。

この研究会は、学生さんや法曹界の資格を持った方などで
構成されていて、すごくレベルの高い話をいつも
聞かせてくれます。

今回も司法に関連して、いろいろお話を伺いました。

そこで、取り上げられいたのが、TEDでの
「司法の不公正さについて話さなければなりません」
というスピーチ。



マイノリティがきちんと守られている社会が
とても大切なのだということを教えてくれます。  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 23:09Comments(0)スタッフ日記

2013年03月13日

「科学・技術フェスタ」

今週末、京都で「科学・技術フェスタ」という
大きなイベントが開催されるそうです。

メーリングリストで情報をいただきましたので
転記いたします。

________________

みんなでつくる未来像:
iCeMS発 萌芽的科学技術の使い方アイディア大募集!
こんなこといいな、できたらいいな

2013年3月16日、17日
京都パルスプラザ

http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/rsch/scg/2013/03/16-nr.html
________________

【開催日時】
2013年3月16日(土曜日)10時から17時半
2013年3月17日(日曜日)10時から17時

【会場】
京都パルスプラザ 大展示場

【参加費】
不要

【申込など】
大展示場に入るには、事前登録を済ませた方がスムーズかと思います。
「科学・技術フェスタ」の申込フォームからどうぞ。
https://www.science-festa.jp/registration/tenji/index.html
*当日参加も可能です。

【ご案内文】
「体のあらゆる細胞になる事ができ、ほぼ無限に増殖する能力を持つ胚性幹(ES)細胞・人工多能性幹(iPS)細胞」
「酸素・CO2・メタン等を「選択的に」効率よく貯蔵・分離・変換する能力を持つ多孔性配位高分子(PCP)」

京都大学iCeMSのブースでは、今、まさに研究が進められている科学技術をご紹介します。
そして、みなさんに聞いてみたいです。

「どんな使い方をしてみたい?」
「こうなったら嫌っていう使い方ある?」

あ、その手があったかぁーというアイディア、お待ちしています。

【iCeMSの展示ブースでできること】
1)細胞フィギュア作り体験ができます。
2)遊びながら、iCeMSで行われている研究をのぞくことができます。
3)遊んで浮かんだアイディアはみんなと共有することができます。

大分なぞなぞっぽいですが、会場に来たらきっと判明するはず??

【Facebookもやってます】
iCeMSでは、今回の科学・技術フェスタ用の特設Facebookページを作成しました。
http://www.facebook.com/fest.icems

16-17日、京都にお越しになれない方は、どうぞご覧下さい。
そして、ぜひ、遠くからでもご参加下さい。

【おまけ:京大ブースのご案内】
同じ大展示場内に、京都大学のブースもあります。
合わせてお楽しみ下さい。

“出張” 京都大学アカデミックデイ
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2012/130221_1.htm

京大ブースのチラシはこちらからどうぞ。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2012/documents/130221_1/02.pdf
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Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 22:31Comments(0)イベント情報

2013年03月11日

TMT(30メートル望遠鏡)への寄付!

みさと天文台友の会の松本さんのブログ
http://ameblo.jp/misaten-tomokai/entry-11487701354.html
にて、TMT(30メートル望遠鏡)の
建設に向けて、寄付を募っているという情報が
掲載されています。

個人で、一口1000円から
協力できるそうです!

すばる望遠鏡よりも強力な望遠鏡で、
さらなる宇宙の研究のフロンティアを目指すプロジェクトだそうです。

多くの方の寄付で実現できたら、どんな世界を
観測できるようになるんだろう。
すごくワクワクします。

  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 22:24Comments(0)スタッフ日記

2013年03月11日

ニュース和歌山さんで、ご紹介いただきました

3月6日付けのニュース和歌山さんの紙面にて
「銀聲舎」の松尾寛代表が連載されている
「わかやま建物語・人物語」において
FIELDWORKSの活動が紹介されています。

和歌山で有名なじゃんじゃん横丁さんの取り組みの
最後に自分たちの研究会のことに触れていただいています。

すごい光栄です。

継続して、いい活動といっていただけるようにしたいです!

http://www.nwn.jp/framec/20130306/tatemono/2.html  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 21:43Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2013年03月07日

FIELDWORKSリノベーション研究会 #4

FIELDWORKSリノベーション研究会 #4を
colgaで開催しました。

今回は、東京R不動産で有名な馬場さんの
お話を題材に勉強しました。

先日、田辺市で生で馬場さんのお話を伺った
ばかりなので、まだまだそのときの記憶も
強いままでの研究会となりました。
その分、より頭に鮮明に、馬場さんの言葉が
入ってくる感じでした。

※田辺市での講演の様子
 http://wakayamapr.ikora.tv/e868922.html

東京CETや山形R不動産などの取り組みで、
和歌山でも山形R不動産の話は特に適用性が高いのかと
考えています。

また、日頃はまちづくりのことばっかりを考えていますが、
なかなか明確な言葉にして説明することができず
悪戦苦闘な日々です。

けれども、そんな自分には、馬場さんの
「とにかく街に飛び込んでみる」
「小さな変化は大きな変化を誘発する」
「街が仕事を生むようになる」
という言葉は、
探している答えへの大きなヒントを与えてくれます。

また、
「エリアでゾーニングして、街の魅力を失わせてしまった20世紀の
 都市計画からの転換させないといけない」
「まちなかにあらゆるファンクションを入れてみる」
「飲食店は、街のコミュニティをつなぐハブ」
など、なんだかぞくぞくしてきます。

まさに、リノベーションという手法自体が、都市計画上の大きな
ターニングポイントであること。その現場に立ち会っている。
そんなイメージが、自分の中で、少しずつ明確になってきました。




今日は、2つの大学から学生さんも参加していただき、
ただそれだけでうれしい感じでした。
この春には、リノベーションをテーマに、すこし大きな
イベントにも挑戦したいと思っています。
たくさんの方にご参加いただけると幸いです。
よろしくお願いします。
  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 23:23Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2013年03月04日

イノベーションのジレンマ

「図書館は自分の本棚や」プロジェクトの
第二段は、第3回北九州リノベーションスクールの
木下さんのレクチャーの冒頭で、話題に上った「イノベーションのジレンマ」です。

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

どうして、優秀な経営を行っている巨大企業が
イノベーティブな製品の登場で、簡単に崩れ去って
行く理由が、明確な理論で解き明かされています。

大量のデータと鋭利な分析で、ズバっと解説されて
います。
とても面白くて、ずんずん読み進んでいけました。

15年ほど前の著作で、とても有名な書籍だそうです。
全然知らなかったのが恥ずかしいくらいですが、
いまでも色あせないとてもすばらしい本だと思います。


ちなみに、木下さんのレクチャーは以下で聞けます。
こちらもオススメです!


Video streaming by Ustream



  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 21:25Comments(0)気になる本

2013年03月01日

アセンス:書店めぐり

先日大阪に行った際、ある方に素敵な本屋さんを
教えてくださいました。
いつも新しい気づきをくれる方で、
良く行く本屋の話を聞いたら、心斎橋なら
「アセンス」さんと教えてくれました。

お気に入りの本屋のことを聞くと
なんだかその人の人となりがわかる気がして
そういう機会があると、ついつい聞いてしまう性分です。



ということでさっそく教えてもらった
本屋さんに行ってきました。

商店街の一角。
たまに前を通った時に、入ったこともあるのかも
しれませんがきちんと認識していませんでした。

上の階に行くと、デザイン系の専門書とかが
たくさんありました。
いい本をセレクトされてるのかなぁと印象を持ちました。

今回はあまり時間がなかったので、
今度はゆっくり行きたいです。

廊下の広告で、気になる「キノコの本」の宣伝が
あったのですが、見つけられず。
かなり気になりました。  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 20:52Comments(0)書店めぐり