2012年03月31日
ちょっと予告:4月8日(日)に
おはようございます。
いよいよ明日は4月ですね。
心機一転頑張ります。よろしくお願いします。
4月8日に、あるイベントのお手伝いをすることに
なりそうです。
アートとサイエンスを組み合わせたイベントを
後日されるということで、その準備を兼ねた
ワークショップイベントです。
詳細はまだ詰まっていませんが、普段はできない
興味深い体験ができそうです!
細かいところは、改めて告知させていただきますが、
ぜひご参加ください!
いよいよ明日は4月ですね。
心機一転頑張ります。よろしくお願いします。
4月8日に、あるイベントのお手伝いをすることに
なりそうです。
アートとサイエンスを組み合わせたイベントを
後日されるということで、その準備を兼ねた
ワークショップイベントです。
詳細はまだ詰まっていませんが、普段はできない
興味深い体験ができそうです!
細かいところは、改めて告知させていただきますが、
ぜひご参加ください!
2012年03月29日
CHIKYU HAKKEN Web
地球深部を海洋で調査する船「ちきゅう号」の
情報を中心に扱ったサイトを教えてもらいました。
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/magazine/e/
かっこいいですね。
日本語版があるのか分からないけど、
今回のは英語版でした。
最新の地球物理学的知見にあふれてそうです!
必見ですよ~
情報を中心に扱ったサイトを教えてもらいました。
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/magazine/e/
かっこいいですね。
日本語版があるのか分からないけど、
今回のは英語版でした。
最新の地球物理学的知見にあふれてそうです!
必見ですよ~
2012年03月27日
「Re:Start! Mathematics」発進??
2月17日のブログ
http://wscinfinity.ikora.tv/e725244.html
で少し企画中と書いた
数学再入門「Re:Start! Mathematics」
を、試行していきたいと思います。
日程は4月の上旬の土日あたりの午後に、
スイッチさんで行う予定です。
スイッチさんが呼びかけていただいたところ、
何冊か数学や物理とかの本・教科書を
ご寄付いただいているそうです。
あまり多大な期待にはお応えできるものでは
ありませんが、一緒に数学を学びあおうって
感じで定期的に集まって、こそこそ勉強したり、
分からないところはみんなでわいわい話せれば
良いのかと。
題材としては、以前お話しした「数学検定」が
良いかも。見本の問題もサイトから入手したので
当日お持ちする予定です。
もちろん参考書や教科書持参OKです。
物理ならある程度対応できるかも・・・
ということで、たぶん初めはスタッフの二人とかで
集まっちゃうことになるかもしれませんが、
細くながーく続ける企画です。
いつでもオープンなので、気に入らなければ、辞めてもらって
いいし、いつでも参加いただけるようなゆるーいイメージ
です。
ぜひぜひ、よろしくお願いします。
http://wscinfinity.ikora.tv/e725244.html
で少し企画中と書いた
数学再入門「Re:Start! Mathematics」
を、試行していきたいと思います。
日程は4月の上旬の土日あたりの午後に、
スイッチさんで行う予定です。
スイッチさんが呼びかけていただいたところ、
何冊か数学や物理とかの本・教科書を
ご寄付いただいているそうです。
あまり多大な期待にはお応えできるものでは
ありませんが、一緒に数学を学びあおうって
感じで定期的に集まって、こそこそ勉強したり、
分からないところはみんなでわいわい話せれば
良いのかと。
題材としては、以前お話しした「数学検定」が
良いかも。見本の問題もサイトから入手したので
当日お持ちする予定です。
もちろん参考書や教科書持参OKです。
物理ならある程度対応できるかも・・・
ということで、たぶん初めはスタッフの二人とかで
集まっちゃうことになるかもしれませんが、
細くながーく続ける企画です。
いつでもオープンなので、気に入らなければ、辞めてもらって
いいし、いつでも参加いただけるようなゆるーいイメージ
です。
ぜひぜひ、よろしくお願いします。
2012年03月26日
まちなか再生戦略ワークショップ
昨日25日は、みんなの学校にて、まちなか
再生戦略ワークショップの報告会がありました。
半年間、延べ18回のワークショップが開催
されました。
途中は2回の和歌山市内のまちあるきや、
高松市への視察も行われました。
継続的に参加された約20人の方は、
ボランティアでの参加です。わざわざ高松への
視察も自己負担を行った上です。
お仕事をされながら、継続的にこういう集まりに
参加されること自体すごいことだと感じました。
報告会では、4つのケーススタディが発表されましたが、
どれも地に足のついた魅力的なプランでした。
実現させるのは困難を多数含むと思いますが、
いっぽうで実現可能なものだったので、とても実りある
収穫になったと思います。
今後は、さらなるプランのブラッシュアップと実現への
第1歩を歩んでいかないといけません。
さらにはせっかくできたネットワークを活かし、新たな
まちづくりの歩みを進めたいと、改めて感じた一日でした。
再生戦略ワークショップの報告会がありました。
半年間、延べ18回のワークショップが開催
されました。
途中は2回の和歌山市内のまちあるきや、
高松市への視察も行われました。
継続的に参加された約20人の方は、
ボランティアでの参加です。わざわざ高松への
視察も自己負担を行った上です。
お仕事をされながら、継続的にこういう集まりに
参加されること自体すごいことだと感じました。
報告会では、4つのケーススタディが発表されましたが、
どれも地に足のついた魅力的なプランでした。
実現させるのは困難を多数含むと思いますが、
いっぽうで実現可能なものだったので、とても実りある
収穫になったと思います。
今後は、さらなるプランのブラッシュアップと実現への
第1歩を歩んでいかないといけません。
さらにはせっかくできたネットワークを活かし、新たな
まちづくりの歩みを進めたいと、改めて感じた一日でした。
2012年03月23日
1年半の活動の決算報告
和歌山サイエンスカフェインフィニティも
2010年9月の初開催から数えて、現在まで
9回のサイエンスカフェを開催することができました。
立ち上げ初期の第一期がなんとか無事終えることが
できたと思います。
始めた段階では、ここまで続けられるとも、
また開催することを通じて多くの方に出会え、
ネットワークを構築できるとも
思っていませんでした。
細々と続けることも、やはり大事なことだと認識を
新たにします。
なお、今回、ご参加いただいた皆様のおかげで
活動ができていますので、われわれの活動自体の透明性の確保と、
ぜひ同様の活動を考えてられる方への参考になればと
思い、1年半の活動の収支をご報告します。
(収入の部)
・参加費 64,100円
・草の根型プログラム支援((独)科学技術振興機構JST)
100,000円(5回分)
計164,100円
(支出の部)
・講師交通費等 37,300円
・ドリンク、お菓子 27,768円
・会場費 6,900円
・印刷、器材類 5,400円
計 77,368円
(差し引き)
86,732円
となりました。
JSTの支援を受けたことで、黒字となりましたが、
それを除くと、赤字となることからも、
参加費等の設定を改めて考え直さないといけません。
ご理解とご協力をいただけると幸いです。
ただ、これくらいの費用で、サイエンスカフェが開催できる
ことも事実です。手間も暇もかかりますが、
新しいサイエンスカフェのようなイベントが和歌山で
生まれることを期待しています。
残った費用は、ただ減らすのではなく、今後に生きる資金と
して活用させていきたいと、みんなで相談しています。
今後の活動にも、ご期待いただけると幸いです。
よろしくお願いします。
なお、過去の開催状況は、ホームページの
http://www1.ocn.ne.jp/~meteo/wsc_infinity2/report.html
に掲載しています。
2010年9月の初開催から数えて、現在まで
9回のサイエンスカフェを開催することができました。
立ち上げ初期の第一期がなんとか無事終えることが
できたと思います。
始めた段階では、ここまで続けられるとも、
また開催することを通じて多くの方に出会え、
ネットワークを構築できるとも
思っていませんでした。
細々と続けることも、やはり大事なことだと認識を
新たにします。
なお、今回、ご参加いただいた皆様のおかげで
活動ができていますので、われわれの活動自体の透明性の確保と、
ぜひ同様の活動を考えてられる方への参考になればと
思い、1年半の活動の収支をご報告します。
(収入の部)
・参加費 64,100円
・草の根型プログラム支援((独)科学技術振興機構JST)
100,000円(5回分)
計164,100円
(支出の部)
・講師交通費等 37,300円
・ドリンク、お菓子 27,768円
・会場費 6,900円
・印刷、器材類 5,400円
計 77,368円
(差し引き)
86,732円
となりました。
JSTの支援を受けたことで、黒字となりましたが、
それを除くと、赤字となることからも、
参加費等の設定を改めて考え直さないといけません。
ご理解とご協力をいただけると幸いです。
ただ、これくらいの費用で、サイエンスカフェが開催できる
ことも事実です。手間も暇もかかりますが、
新しいサイエンスカフェのようなイベントが和歌山で
生まれることを期待しています。
残った費用は、ただ減らすのではなく、今後に生きる資金と
して活用させていきたいと、みんなで相談しています。
今後の活動にも、ご期待いただけると幸いです。
よろしくお願いします。
なお、過去の開催状況は、ホームページの
http://www1.ocn.ne.jp/~meteo/wsc_infinity2/report.html
に掲載しています。
タグ :サイエンスカフェ
2012年03月22日
「しがらみ」を科学する
最近、毎日読んでる「ほぼ日刊イトイ新聞」で
連載されている
「しがらみ」を科学してみた
という特別講義。
北海道大学の社会心理学者
山岸俊男先生と20人の高校生+糸井重里が
「日本人とアメリカ人、
実際に和を尊重しているのは、どっち?」
「日本は、リスク大国だった!」
などをテーマに、お話されています。
新しい視点で日常生活を眺めてみるのは
いつも新鮮です。
ちくま書房から著書が出ているそうです。

今度買ってみようかな、と思ってます。
連載されている
「しがらみ」を科学してみた
という特別講義。
北海道大学の社会心理学者
山岸俊男先生と20人の高校生+糸井重里が
「日本人とアメリカ人、
実際に和を尊重しているのは、どっち?」
「日本は、リスク大国だった!」
などをテーマに、お話されています。
新しい視点で日常生活を眺めてみるのは
いつも新鮮です。
ちくま書房から著書が出ているそうです。

今度買ってみようかな、と思ってます。
2012年03月21日
無料でプログラミングが学べる!
少し前に話題になったという、
無料でプログラミングが学べるという
codeacademy
http://www.codecademy.com/#!/exercises/0
に挑戦してみようと思います。
ニューヨーク市長のブルームバーグ氏が
70歳ながら、プログラミングを学ぶために
このサイトを活用するということで
話題になったそうです。
学べる言語はJavascriptだそうです。
JavascriptはiPhoneなどのiOSやandroidのための
アプリ作成に使える言語として注目を集めているそうです。
KhanAcademyでも、学ぶべき言語として取り上げられるとの
噂もあり、この春心機一転挑戦するのにいいかと。
気合いが続けば、頑張ってみて、
またレポートします!
無料でプログラミングが学べるという
codeacademy
http://www.codecademy.com/#!/exercises/0
に挑戦してみようと思います。
ニューヨーク市長のブルームバーグ氏が
70歳ながら、プログラミングを学ぶために
このサイトを活用するということで
話題になったそうです。
学べる言語はJavascriptだそうです。
JavascriptはiPhoneなどのiOSやandroidのための
アプリ作成に使える言語として注目を集めているそうです。
KhanAcademyでも、学ぶべき言語として取り上げられるとの
噂もあり、この春心機一転挑戦するのにいいかと。
気合いが続けば、頑張ってみて、
またレポートします!
2012年03月18日
天文コミュニケーション・イベント@京都のご案内
京都で行われる天文イベントの情報をもらいましたので
アップします。
どれも楽しそうですよ!
-----------------------------------------------------------------------
天文コミュニケーション・イベント@京都のご案内
-----------------------------------------------------------------------
日本天文学会年会の開催に合わせ、3月19日~22日の4日間に、
5箇所で延べ7回、天文学を楽しむためのイベントが開催されます。
ふだんはなかなか出会うことのない天文学者と交流してみませんか?
一部イベントを除き、参加するためには事前申込が必要です。
以下のサイトよりお申し込み下さい(全イベント共通)。
参加申込フォーム:
http://www.acamon.jp/?page_id=389
なお、本企画は日本天文学会が主催するものではありません。
日本天文学会が主催する公開講演会の情報は以下のサイトをご覧下さい。
http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/asj2012a/public.html
【本企画に関する問い合わせ先】
info@tenpla.net
天プラ 京都イベント担当
☆---------------------------------------------------------------------
トークイベント「宇宙創造ワークショップ」
ゲスト:平松 正顕(国立天文台 助教)
http://www.acamon.jp/?p=361
---------------------------------------------------------------------☆
私たちが住む宇宙とは、いったいどんな世界なのでしょうか。メディアを通じて
さまざまな宇宙の姿が語られますが、その全体像を把握するのは容易ではありま
せん。また、メディア等が示す宇宙のイメージに引きずられ過ぎて、自分の力で
イメージすることを忘れがちでもあります。そこで、本イベントでは、天文学者
との対話を通じて、皆さんに宇宙の姿を再構築してもらう機会にしたいと思いま
す。本イベントでは部屋の灯りを落とし、ゲストが語る言葉だけを頼りに、想像
力たくましく宇宙の果てまで旅します。最後に宇宙シミュレータMitakaを用い
て、皆さんのイメージした宇宙の姿と、天文学者が思い描く宇宙の姿を対話させ
たいと思います。
日時:3/19(月)21:00~23:00
場所:古今燕(京都府京都市北区紫野北舟岡町27-84)
http://www.kokinen.com/
定員:20名/申込順
参加:500円/事前申込が必要
主催:天文学普及プロジェクト「天プラ」
共催:計算基礎科学連携拠点(代表機関 筑波大学計算科学研究センター)
協力:学術コミュニケーション支援機構
☆---------------------------------------------------------------------
トークイベント「もっと宇宙を楽しもう!」
ゲスト:高梨 直紘(東京大学 特任助教)
http://www.acamon.jp/?p=205
---------------------------------------------------------------------☆
最先端の天文学によって明らかにされた宇宙の姿を、国立天文台が開発した宇宙
シミュレータMitakaを用いて眺めます。宇宙を俯瞰する視点を身につける事で、
さまざまな天文宇宙に関する知識をリンクさせる事を目的として、お話ししたい
と思います。天文学の初心者の方を対象とした講座です。
日時:3/20(火・祝)13:00~15:00
場所:ちおん舎(中京区衣棚三条上る突抜町126)
http://www.chionsha.com/
定員:30名/申込順
参加:500円/事前申込が必要
主催:天文学普及プロジェクト「天プラ」
共催:計算基礎科学連携拠点(代表機関 筑波大学計算科学研究センター)
協力:学術コミュニケーション支援機構
☆---------------------------------------------------------------------
トークイベント「モノ作りで探る宇宙」
ゲスト:鈴木 竜二(国立天文台 助教)、川越 至桜(東京大学 特任研究員)
http://www.acamon.jp/?p=512
---------------------------------------------------------------------☆
私の専門は、新しい観測装置を用いて行う天文学です。新しい宇宙の姿や想像も
しなかった発見の多くは新しい技術を取り入れた観測装置から生まれてました。
そんな技術が映しだした新しい宇宙や、次世代の観測装置についてお話しします。
日時:3/20(火・祝)15:30~17:30
場所:ちおん舎(中京区衣棚三条上る突抜町126)
http://www.chionsha.com/
定員:30名/申込順
参加:500円/事前申込が必要
主催:天文学普及プロジェクト「天プラ」
共催:計算基礎科学連携拠点(代表機関 筑波大学計算科学研究センター)
協力:学術コミュニケーション支援機構
☆---------------------------------------------------------------------
量子色力学カードゲーム 『クォーク・カード・ディーラー』イベント
http://www.acamon.jp/?p=454
---------------------------------------------------------------------☆
万物の素(もと)素粒子には、日常では目にすることのない性質があります。そ
のうちのひとつが、光の三原色になぞらえた「色荷(しきか)」です。カード
ゲームを通じて色荷とは何かを感覚的につかみ、素粒子の不思議な世界に触れて
みましょう。『クォーク・カード・ディーラー(Quark Card Dealer)』に登場
するカードは、クォークカード、バリオンカード、メソンカードの3つのカテゴ
リーがあります。クォークカード3枚の組合せでバリオンカードを、2枚の組合せ
でメソンカードを入手できます。ゲーム中に使用したカードは、持ち帰ることが
できます。全17種類のカードをゲット(コンプリート)したプレイヤーには、
QCDシートをプレゼントします。
日時:3/20(火・祝)13:00~17:00
場所:ちおん舎(中京区衣棚三条上る突抜町126)
http://www.chionsha.com/
定員:特に設定無し
参加:無料/事前申込不要
主催:計算基礎科学連携拠点(代表機関 筑波大学計算科学研究センター)
共催:天文学普及プロジェクト「天プラ」
協力:学術コミュニケーション支援機構
☆---------------------------------------------------------------------
サイエンスパブ
講 師:渡部 潤一(国立天文台 教授)、野上 大作(京都大学 助教)
ゲスト:日本天文学会2010年度天体発見賞・天文功労賞等の受賞者の皆さん
司 会:山岡 均(九州大学 助教)他
http://www.tenpla.net/event/pub.shtml
---------------------------------------------------------------------☆
お酒を傾けながら天文学や星の楽しみを語り合う。そんな会を企画しました。天
体発見賞・天文功労賞等の受賞者をお招きし、おいしい食事とお酒を楽しみなが
ら、新天体をはじめとした星の楽しみを気軽に語り合いましょう。星の初心者も
大歓迎します。
日時:3/20(火・祝)19:00~21:00
場所:QUATRO 京都駅前店
(下京区塩小路通烏丸西入東塩小路町614 新京都センタービル1F)
http://www.bal-flower.co.jp/fd/quatro/kyoto.html
定員:30名/申込順
参加:3500円(飲食費込み)/事前申込が必要
主催:サイエンスパブ実行委員会(代表:九州大学 山岡 均)
共催:計算基礎科学連携拠点(代表機関 筑波大学計算科学研究センター)
協力:天文学普及プロジェクト「天プラ」、学術コミュニケーション支援機構
☆---------------------------------------------------------------------
トークイベント「インドとイスラムから見た天文学の歴史」
ゲスト:廣瀬 匠(京都産業大学 大学院生)
http://www.acamon.jp/?p=496
---------------------------------------------------------------------☆最
先端の天文学は、今まで知られていなかった宇宙の姿を次々と解き明かしていま
す。では昔の人々は、宇宙をどのようにとらえていたのでしょうか。天文学は
「人類最古の学問」と呼ばれるほど長い伝統を持っています。さまざまな時代、
さまざまな場所に生きた天文学者たちが、宇宙の姿を解き明かそうとした努力の
上に現代天文学があるのです。古今東西に渡るその歴史を、東洋と西洋の間に位
置するインド亜大陸とイスラム文化圏を中心にご紹介します。
日時:3/21(水)19:30~21:30
場所:Wine Salon yu-an
(京都市上京区寺之内通り浄福寺西入中猪熊町332)
http://mihoproject.com/yu_an/index.html
定員:25名/申込順
参加:2000円(学生1000円、ワンドリンク・パスタ付)/事前申込が必要
主催:天文学普及プロジェクト「天プラ」
共催:計算基礎科学連携拠点(代表機関 筑波大学計算科学研究センター)
協力:学術コミュニケーション支援機構、京都大学宇宙総合学研究ユニット
☆---------------------------------------------------------------------
トークイベント「低温度星のまわりの生命居住可能惑星を探そう」
ゲスト:成田 憲保(国立天文台 研究員)
http://www.acamon.jp/?p=471
---------------------------------------------------------------------☆
この広い宇宙には地球以外に生命を育む惑星はないのでしょうか?その答えを探
るべく、太陽系外惑星の観測者たちは恒星のまわりで液体の水が存在できるよう
な領域にある惑星「生命居住可能惑星」を探しています。その中で、最近「低温
度星」という太陽より温度の低い恒星を公転する生命居住可能惑星の探索に注目
が集まっています。今回は2011年から開始した、このような惑星を探すプロジェ
クトを紹介します。
日時:3/22(木)17:00~19:00
場所:JUNIOR(中京区河原町三条下ル1筋目東入る大黒町44 VOXビル3F)
http://www.vox.co.jp/junior/
定員:20名/申込順
参加:1000円(飲食費込み)/事前申込が必要
主催:天文学普及プロジェクト「天プラ」
共催:計算基礎科学連携拠点(代表機関 筑波大学計算科学研究センター)
協力:学術コミュニケーション支援機構
アップします。
どれも楽しそうですよ!
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天文コミュニケーション・イベント@京都のご案内
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日本天文学会年会の開催に合わせ、3月19日~22日の4日間に、
5箇所で延べ7回、天文学を楽しむためのイベントが開催されます。
ふだんはなかなか出会うことのない天文学者と交流してみませんか?
一部イベントを除き、参加するためには事前申込が必要です。
以下のサイトよりお申し込み下さい(全イベント共通)。
参加申込フォーム:
http://www.acamon.jp/?page_id=389
なお、本企画は日本天文学会が主催するものではありません。
日本天文学会が主催する公開講演会の情報は以下のサイトをご覧下さい。
http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/asj2012a/public.html
【本企画に関する問い合わせ先】
info@tenpla.net
天プラ 京都イベント担当
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トークイベント「宇宙創造ワークショップ」
ゲスト:平松 正顕(国立天文台 助教)
http://www.acamon.jp/?p=361
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私たちが住む宇宙とは、いったいどんな世界なのでしょうか。メディアを通じて
さまざまな宇宙の姿が語られますが、その全体像を把握するのは容易ではありま
せん。また、メディア等が示す宇宙のイメージに引きずられ過ぎて、自分の力で
イメージすることを忘れがちでもあります。そこで、本イベントでは、天文学者
との対話を通じて、皆さんに宇宙の姿を再構築してもらう機会にしたいと思いま
す。本イベントでは部屋の灯りを落とし、ゲストが語る言葉だけを頼りに、想像
力たくましく宇宙の果てまで旅します。最後に宇宙シミュレータMitakaを用い
て、皆さんのイメージした宇宙の姿と、天文学者が思い描く宇宙の姿を対話させ
たいと思います。
日時:3/19(月)21:00~23:00
場所:古今燕(京都府京都市北区紫野北舟岡町27-84)
http://www.kokinen.com/
定員:20名/申込順
参加:500円/事前申込が必要
主催:天文学普及プロジェクト「天プラ」
共催:計算基礎科学連携拠点(代表機関 筑波大学計算科学研究センター)
協力:学術コミュニケーション支援機構
☆---------------------------------------------------------------------
トークイベント「もっと宇宙を楽しもう!」
ゲスト:高梨 直紘(東京大学 特任助教)
http://www.acamon.jp/?p=205
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最先端の天文学によって明らかにされた宇宙の姿を、国立天文台が開発した宇宙
シミュレータMitakaを用いて眺めます。宇宙を俯瞰する視点を身につける事で、
さまざまな天文宇宙に関する知識をリンクさせる事を目的として、お話ししたい
と思います。天文学の初心者の方を対象とした講座です。
日時:3/20(火・祝)13:00~15:00
場所:ちおん舎(中京区衣棚三条上る突抜町126)
http://www.chionsha.com/
定員:30名/申込順
参加:500円/事前申込が必要
主催:天文学普及プロジェクト「天プラ」
共催:計算基礎科学連携拠点(代表機関 筑波大学計算科学研究センター)
協力:学術コミュニケーション支援機構
☆---------------------------------------------------------------------
トークイベント「モノ作りで探る宇宙」
ゲスト:鈴木 竜二(国立天文台 助教)、川越 至桜(東京大学 特任研究員)
http://www.acamon.jp/?p=512
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私の専門は、新しい観測装置を用いて行う天文学です。新しい宇宙の姿や想像も
しなかった発見の多くは新しい技術を取り入れた観測装置から生まれてました。
そんな技術が映しだした新しい宇宙や、次世代の観測装置についてお話しします。
日時:3/20(火・祝)15:30~17:30
場所:ちおん舎(中京区衣棚三条上る突抜町126)
http://www.chionsha.com/
定員:30名/申込順
参加:500円/事前申込が必要
主催:天文学普及プロジェクト「天プラ」
共催:計算基礎科学連携拠点(代表機関 筑波大学計算科学研究センター)
協力:学術コミュニケーション支援機構
☆---------------------------------------------------------------------
量子色力学カードゲーム 『クォーク・カード・ディーラー』イベント
http://www.acamon.jp/?p=454
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万物の素(もと)素粒子には、日常では目にすることのない性質があります。そ
のうちのひとつが、光の三原色になぞらえた「色荷(しきか)」です。カード
ゲームを通じて色荷とは何かを感覚的につかみ、素粒子の不思議な世界に触れて
みましょう。『クォーク・カード・ディーラー(Quark Card Dealer)』に登場
するカードは、クォークカード、バリオンカード、メソンカードの3つのカテゴ
リーがあります。クォークカード3枚の組合せでバリオンカードを、2枚の組合せ
でメソンカードを入手できます。ゲーム中に使用したカードは、持ち帰ることが
できます。全17種類のカードをゲット(コンプリート)したプレイヤーには、
QCDシートをプレゼントします。
日時:3/20(火・祝)13:00~17:00
場所:ちおん舎(中京区衣棚三条上る突抜町126)
http://www.chionsha.com/
定員:特に設定無し
参加:無料/事前申込不要
主催:計算基礎科学連携拠点(代表機関 筑波大学計算科学研究センター)
共催:天文学普及プロジェクト「天プラ」
協力:学術コミュニケーション支援機構
☆---------------------------------------------------------------------
サイエンスパブ
講 師:渡部 潤一(国立天文台 教授)、野上 大作(京都大学 助教)
ゲスト:日本天文学会2010年度天体発見賞・天文功労賞等の受賞者の皆さん
司 会:山岡 均(九州大学 助教)他
http://www.tenpla.net/event/pub.shtml
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お酒を傾けながら天文学や星の楽しみを語り合う。そんな会を企画しました。天
体発見賞・天文功労賞等の受賞者をお招きし、おいしい食事とお酒を楽しみなが
ら、新天体をはじめとした星の楽しみを気軽に語り合いましょう。星の初心者も
大歓迎します。
日時:3/20(火・祝)19:00~21:00
場所:QUATRO 京都駅前店
(下京区塩小路通烏丸西入東塩小路町614 新京都センタービル1F)
http://www.bal-flower.co.jp/fd/quatro/kyoto.html
定員:30名/申込順
参加:3500円(飲食費込み)/事前申込が必要
主催:サイエンスパブ実行委員会(代表:九州大学 山岡 均)
共催:計算基礎科学連携拠点(代表機関 筑波大学計算科学研究センター)
協力:天文学普及プロジェクト「天プラ」、学術コミュニケーション支援機構
☆---------------------------------------------------------------------
トークイベント「インドとイスラムから見た天文学の歴史」
ゲスト:廣瀬 匠(京都産業大学 大学院生)
http://www.acamon.jp/?p=496
---------------------------------------------------------------------☆最
先端の天文学は、今まで知られていなかった宇宙の姿を次々と解き明かしていま
す。では昔の人々は、宇宙をどのようにとらえていたのでしょうか。天文学は
「人類最古の学問」と呼ばれるほど長い伝統を持っています。さまざまな時代、
さまざまな場所に生きた天文学者たちが、宇宙の姿を解き明かそうとした努力の
上に現代天文学があるのです。古今東西に渡るその歴史を、東洋と西洋の間に位
置するインド亜大陸とイスラム文化圏を中心にご紹介します。
日時:3/21(水)19:30~21:30
場所:Wine Salon yu-an
(京都市上京区寺之内通り浄福寺西入中猪熊町332)
http://mihoproject.com/yu_an/index.html
定員:25名/申込順
参加:2000円(学生1000円、ワンドリンク・パスタ付)/事前申込が必要
主催:天文学普及プロジェクト「天プラ」
共催:計算基礎科学連携拠点(代表機関 筑波大学計算科学研究センター)
協力:学術コミュニケーション支援機構、京都大学宇宙総合学研究ユニット
☆---------------------------------------------------------------------
トークイベント「低温度星のまわりの生命居住可能惑星を探そう」
ゲスト:成田 憲保(国立天文台 研究員)
http://www.acamon.jp/?p=471
---------------------------------------------------------------------☆
この広い宇宙には地球以外に生命を育む惑星はないのでしょうか?その答えを探
るべく、太陽系外惑星の観測者たちは恒星のまわりで液体の水が存在できるよう
な領域にある惑星「生命居住可能惑星」を探しています。その中で、最近「低温
度星」という太陽より温度の低い恒星を公転する生命居住可能惑星の探索に注目
が集まっています。今回は2011年から開始した、このような惑星を探すプロジェ
クトを紹介します。
日時:3/22(木)17:00~19:00
場所:JUNIOR(中京区河原町三条下ル1筋目東入る大黒町44 VOXビル3F)
http://www.vox.co.jp/junior/
定員:20名/申込順
参加:1000円(飲食費込み)/事前申込が必要
主催:天文学普及プロジェクト「天プラ」
共催:計算基礎科学連携拠点(代表機関 筑波大学計算科学研究センター)
協力:学術コミュニケーション支援機構
2012年03月17日
宇宙カフェ@まちかどサテライト
3月の宇宙カフェが迫っていることを
今日教えていただきました。
来週の月曜日19日の18:30~20:00だそうです。
今回は和歌山大学宇宙教育研究所、システム工学准教授の
藤垣元治さんがナビゲーターで
「宇宙を測る!?」をテーマにお話
されるそうです。
星の質量や地球からの距離の測定について
お話が聞けるようです。
参加費100円でマイカップ持参推奨です!
問い合わせは
http://www.wakayama-u.ac.jp/machikado/2012/02/3-1.php
を参照ください。
今日教えていただきました。
来週の月曜日19日の18:30~20:00だそうです。
今回は和歌山大学宇宙教育研究所、システム工学准教授の
藤垣元治さんがナビゲーターで
「宇宙を測る!?」をテーマにお話
されるそうです。
星の質量や地球からの距離の測定について
お話が聞けるようです。
参加費100円でマイカップ持参推奨です!
問い合わせは
http://www.wakayama-u.ac.jp/machikado/2012/02/3-1.php
を参照ください。
2012年03月15日
HotChariTea
今日は、打ち合わせがあり、絵本ぐるぐるさんに
お邪魔しました。
以前から行きたいと思っていたHotChariTeaに
参加させていただきました。
ドリンクを飲むだけで、紀伊半島水害支援基金に
寄付ができるというものです。
今日はハチミツジンジャーを飲みました。
温かくておいしかったです。

待ち時間にゆっくり「毎日スペイン語」も
勉強できました!
お邪魔しました。
以前から行きたいと思っていたHotChariTeaに
参加させていただきました。
ドリンクを飲むだけで、紀伊半島水害支援基金に
寄付ができるというものです。
今日はハチミツジンジャーを飲みました。
温かくておいしかったです。
待ち時間にゆっくり「毎日スペイン語」も
勉強できました!
2012年03月14日
気象予報士試験 攻略への戦略(その2)
ということで、3回目は、前回のお話した
攻略への「2+1」戦略について続けます。
僕が試験対策を立てるときの大きく立てる戦略は
2つあり、それは
1.到達すべきレベルを明確にする
2.必至な思考パターンを身につける
です。
個々の詳細な説明は後ほどに。
最後の「+1」の部分は
3.アナログの部分を大切にする
です。
これを、今回は気象予報士試験の対策のために
落とし込んで行くことにします。
そうすれば、合格までの辿るべき道が明確に
なるということです。
「1.到達すべきレベルを明確にする」
から始めます。
試験というものには、合格者が身につけるべき
知識なり技量なりの想定が当然出題者側にあり、
それを計測する手段として課題を課すわけです。
つまり、その想定のレベルに達すれば、合格できる
ということになります。
ここが最も重要ですが、ここが明確でないまま
闇雲に試験勉強をしている事例が多く見受け
られると思います。
受験生の家庭教師などをしてみると、特にそういう
感じを受けます。
志望校などが絞りきれないまま、勉強している
学生さんが多いので仕方ない面もあるとは思います。
たぶん、多くの学生が大学受験はそのときの
実力を計るもので、特定の大学の試験対策をするのは
真の実力を得るものじゃないと考えがちなためだと思います。
もちろん、そういう面もあるとは思いますが、
限られた時間の中でそうも言っていられないのが
事実だと思います。
したがって、受験でもそうですが、きちんと明確に
目標を設定しそれを目指すのが一番効率が良くすることが
大切で、早く合格できたらからこそ、
その後に得られるものも大きくなるんだと思います。
気象予報士試験となるとなおさらです。
合格後は資格を活かしてさまざまな活動に挑戦して
もらいたいと思っています。
ということで、次回は、その「到達すべきレベル」の
設定について進んで行きます。
攻略への「2+1」戦略について続けます。
僕が試験対策を立てるときの大きく立てる戦略は
2つあり、それは
1.到達すべきレベルを明確にする
2.必至な思考パターンを身につける
です。
個々の詳細な説明は後ほどに。
最後の「+1」の部分は
3.アナログの部分を大切にする
です。
これを、今回は気象予報士試験の対策のために
落とし込んで行くことにします。
そうすれば、合格までの辿るべき道が明確に
なるということです。
「1.到達すべきレベルを明確にする」
から始めます。
試験というものには、合格者が身につけるべき
知識なり技量なりの想定が当然出題者側にあり、
それを計測する手段として課題を課すわけです。
つまり、その想定のレベルに達すれば、合格できる
ということになります。
ここが最も重要ですが、ここが明確でないまま
闇雲に試験勉強をしている事例が多く見受け
られると思います。
受験生の家庭教師などをしてみると、特にそういう
感じを受けます。
志望校などが絞りきれないまま、勉強している
学生さんが多いので仕方ない面もあるとは思います。
たぶん、多くの学生が大学受験はそのときの
実力を計るもので、特定の大学の試験対策をするのは
真の実力を得るものじゃないと考えがちなためだと思います。
もちろん、そういう面もあるとは思いますが、
限られた時間の中でそうも言っていられないのが
事実だと思います。
したがって、受験でもそうですが、きちんと明確に
目標を設定しそれを目指すのが一番効率が良くすることが
大切で、早く合格できたらからこそ、
その後に得られるものも大きくなるんだと思います。
気象予報士試験となるとなおさらです。
合格後は資格を活かしてさまざまな活動に挑戦して
もらいたいと思っています。
ということで、次回は、その「到達すべきレベル」の
設定について進んで行きます。
2012年03月13日
まちのわワークショップ最終回
この半年、関わらせていただいた
まちなか再生を考えるワークショップ「まちのわ」の
最終ワークショップがありました。
スタッフの皆様、なにより、お忙しい中手弁当で
ご参加いただいた多くの参加者を本当の尊敬します。
半年で18回は驚異的なペースですし、
しかも、常に30人近い方がいらっしゃるなんて
本当にすごいことだと思っています。
25日の夕方に一応の報告会が、和歌山市内の
ぶらくり丁内「みんなの学校」にて開催されます。
まだ詰めが終わっていない段階ですが、
今夜は久しぶりに全体での議論を深めました。
とても有意義な時間をいつも過ごすことができます。
魅力的なアイデアや実現へのプロセスが見えてきた
感覚です。
このワークショップは、あくまで次のステップへの
序章という位置づけでみなさん参加してくれていると
ひしひしと感じます。
報告会後も、さらにパワーアップし、多くの人にご参加いただき
ながら、本当のまちづくりへと発展していくことを
自分も含めて実現させていきたいと思っています。
まちなか再生を考えるワークショップ「まちのわ」の
最終ワークショップがありました。
スタッフの皆様、なにより、お忙しい中手弁当で
ご参加いただいた多くの参加者を本当の尊敬します。
半年で18回は驚異的なペースですし、
しかも、常に30人近い方がいらっしゃるなんて
本当にすごいことだと思っています。
25日の夕方に一応の報告会が、和歌山市内の
ぶらくり丁内「みんなの学校」にて開催されます。
まだ詰めが終わっていない段階ですが、
今夜は久しぶりに全体での議論を深めました。
とても有意義な時間をいつも過ごすことができます。
魅力的なアイデアや実現へのプロセスが見えてきた
感覚です。
このワークショップは、あくまで次のステップへの
序章という位置づけでみなさん参加してくれていると
ひしひしと感じます。
報告会後も、さらにパワーアップし、多くの人にご参加いただき
ながら、本当のまちづくりへと発展していくことを
自分も含めて実現させていきたいと思っています。
2012年03月12日
気象予報士試験 攻略への戦略(その1)
かなり間が空いてしまった「気象予報士試験対策!」シリーズ。
仕事も一段落ついてきたのと、
頭の整理も少し進んだので、
なるべくアップするように心がけたいと思います。
前回は、
http://wscinfinity.ikora.tv/e717783.html
独学で十分に合格できる試験だと書いたので、
独学を貫いて合格するために、考えていることや
実際に実践したことを、このシリーズでは
中心に据えたいと思っています。
まずは、独学という孤独な闘いを続けるためには、
モチベーションをいかに維持できるかとが重要です。
でも、きちんと目標に向かって進んでいると実感することが
その維持には一番役立つと思います。
そのための戦略をきちんと立てて臨まれることを
願っています。
気象予報士試験は働きながら挑戦という方も多数いらっしゃる
ので、効率的に合格して、合格後のいろんな活動や
他の資格試験への挑戦など、もっと時間を有意義に使って
いただきたいと思います。
当面は戦略とそれを実践する戦術をテーマにします。
僕が試験に取り組むときに、まず実践する
「2+1」の戦略が、気象予報士試験には使えるのかと
思うので、次回はそれをご紹介します。
とてもシンプルだし、当たり前といえば当たり前なのですが、
できていない人が多数だと見受けられるのも事実だと思います。
たぶん、他の資格試験や、大学受験の勉強などにも
応用出来るんじゃないかと思います。
仕事も一段落ついてきたのと、
頭の整理も少し進んだので、
なるべくアップするように心がけたいと思います。
前回は、
http://wscinfinity.ikora.tv/e717783.html
独学で十分に合格できる試験だと書いたので、
独学を貫いて合格するために、考えていることや
実際に実践したことを、このシリーズでは
中心に据えたいと思っています。
まずは、独学という孤独な闘いを続けるためには、
モチベーションをいかに維持できるかとが重要です。
でも、きちんと目標に向かって進んでいると実感することが
その維持には一番役立つと思います。
そのための戦略をきちんと立てて臨まれることを
願っています。
気象予報士試験は働きながら挑戦という方も多数いらっしゃる
ので、効率的に合格して、合格後のいろんな活動や
他の資格試験への挑戦など、もっと時間を有意義に使って
いただきたいと思います。
当面は戦略とそれを実践する戦術をテーマにします。
僕が試験に取り組むときに、まず実践する
「2+1」の戦略が、気象予報士試験には使えるのかと
思うので、次回はそれをご紹介します。
とてもシンプルだし、当たり前といえば当たり前なのですが、
できていない人が多数だと見受けられるのも事実だと思います。
たぶん、他の資格試験や、大学受験の勉強などにも
応用出来るんじゃないかと思います。
2012年03月12日
Image of the Day Gallery
Mycomジャーナルを見てると
きれいな画像に出会いました。
http://news.mynavi.jp/articles/2012/03/11/nasaimg20120311/index.html?rt=top
記事を読むと、NASAの
Image of the Day Galleryからの
画像だそうです。
リンク先は、
http://www.nasa.gov/multimedia/imagegallery/iotd.html
横には開設もあるし、英語の勉強にもなりますね。
棒渦状銀河は、bared spiral galaxyだそうです。
きれいな画像に出会いました。
http://news.mynavi.jp/articles/2012/03/11/nasaimg20120311/index.html?rt=top
記事を読むと、NASAの
Image of the Day Galleryからの
画像だそうです。
リンク先は、
http://www.nasa.gov/multimedia/imagegallery/iotd.html
横には開設もあるし、英語の勉強にもなりますね。
棒渦状銀河は、bared spiral galaxyだそうです。
2012年03月10日
みかんを学ぶ@もじけハウス(田辺市)
今日は田辺市にある「もじけハウス」の
「みかんを学ぶ」に参加してきました。
もじけハウスは、先日のサイエンスカフェでゲストで
お越しいただいた「廣本直子」さんが主宰している
古民家アトリエです。
みかんのお話をしてくださったのは、田辺の上秋津で
みかん生産をされている原さんでした。
広い知識と生産現場での智恵とが伝わる素敵な
話をしてくれました。
まずは、みかんの木の葉っぱの話から。
葉っぱをくしゃくしゃにするとすごく柑橘の良い香りが。

みかんの増やし方の話では接ぎ木の実演してくれました。

午前中には子供向けにみかんの絵を描く教室も行われたそうです。
障子一面がみかんの木に。
こどもたちが描いた絵が張られています。
実はすてきな構想も動いているそうです。
ぜひ実現するといいなって思える企画でした。


原さんは、今日24種類のミカンを持ち込んでいました。
それを目の前にさらにお話。
たとえばこんなお話。
「デコポン」は「清見」と「ポンカン」が掛け合わされて生まれたそうです。

親子を並べると納得。
会はわきあいあいと進みます。

参加者は、老若男女がそろいました。
県外からの参加者も3名いらっしゃいました!
FACEBOOKの力です。
ということで、会も無事終了。
そのまま試食タイムに。
今日は15種類食べました。
画像はどれだか分からないくらい。
食べた順番は、
甘夏、はっさく、三宝柑、グレープフルーツ(ホワイト、レッド)
黄金柑、はるか、安藤みかん、
清見、ネーブル、しゃんぽう、デコポン、れいこう、紅まどか
でした。
どれもおいしかったです。

これは、甘夏の砂糖とはちみつ漬け。
ブランデー漬けもありました。
お酒に合いそうなおいしいデザートです。







「みかんを学ぶ」に参加してきました。
もじけハウスは、先日のサイエンスカフェでゲストで
お越しいただいた「廣本直子」さんが主宰している
古民家アトリエです。
みかんのお話をしてくださったのは、田辺の上秋津で
みかん生産をされている原さんでした。
広い知識と生産現場での智恵とが伝わる素敵な
話をしてくれました。
まずは、みかんの木の葉っぱの話から。
葉っぱをくしゃくしゃにするとすごく柑橘の良い香りが。
みかんの増やし方の話では接ぎ木の実演してくれました。
午前中には子供向けにみかんの絵を描く教室も行われたそうです。
障子一面がみかんの木に。
こどもたちが描いた絵が張られています。
実はすてきな構想も動いているそうです。
ぜひ実現するといいなって思える企画でした。
原さんは、今日24種類のミカンを持ち込んでいました。
それを目の前にさらにお話。
たとえばこんなお話。
「デコポン」は「清見」と「ポンカン」が掛け合わされて生まれたそうです。
親子を並べると納得。
会はわきあいあいと進みます。
参加者は、老若男女がそろいました。
県外からの参加者も3名いらっしゃいました!
FACEBOOKの力です。
ということで、会も無事終了。
そのまま試食タイムに。
今日は15種類食べました。
画像はどれだか分からないくらい。
食べた順番は、
甘夏、はっさく、三宝柑、グレープフルーツ(ホワイト、レッド)
黄金柑、はるか、安藤みかん、
清見、ネーブル、しゃんぽう、デコポン、れいこう、紅まどか
でした。
どれもおいしかったです。
これは、甘夏の砂糖とはちみつ漬け。
ブランデー漬けもありました。
お酒に合いそうなおいしいデザートです。
2012年03月07日
動物のお医者さんの助手@スイッチ
明日(8日)の夜に、文具とカフェの店「スイッチ」さんで
「動物のお医者さんの助手 動物の迷信 ウソ?ホント?」
が開催されます!
お話されるのは「後藤千晴」さんです。
以前、和歌山サイエンスカフェでもゲストにお招きし、
動物の色への認識についてお話をしていただいた方です。
今回もおもしろそうなお話のようです。
すごく行きたいのですが、別件で飲み会があり参加できません。
後藤さんのファンとしてはとても残念です。
ぜひ、どなたかご参加されて、お話の中身聞かせてください!
よろしくお願いします。
時間は夜19:30からだそうです。
くわしくは、
スイッチさんのFacebookページ
まで。
「動物のお医者さんの助手 動物の迷信 ウソ?ホント?」
が開催されます!
お話されるのは「後藤千晴」さんです。
以前、和歌山サイエンスカフェでもゲストにお招きし、
動物の色への認識についてお話をしていただいた方です。
今回もおもしろそうなお話のようです。
すごく行きたいのですが、別件で飲み会があり参加できません。
後藤さんのファンとしてはとても残念です。
ぜひ、どなたかご参加されて、お話の中身聞かせてください!
よろしくお願いします。
時間は夜19:30からだそうです。
くわしくは、
スイッチさんのFacebookページ
まで。
2012年03月06日
Google Science Fair 2012
今日はGoogleで検索しようとしたら、
「Google Science Fair」なる文字が
http://www.google.com/intl/ja/events/sciencefair/index.html
気になってクリックしたら、オンラインの科学コンテスト
のようです。
13~18歳なら誰でもエントリーし、アイデアを
応募するみたいです。
なんだか楽しそうです。
4月1日までに、応募しないといけないみたいです。
ぜひ、和歌山からもいいアイデアが選ばれるといいな!
「Google Science Fair」なる文字が
http://www.google.com/intl/ja/events/sciencefair/index.html
気になってクリックしたら、オンラインの科学コンテスト
のようです。
13~18歳なら誰でもエントリーし、アイデアを
応募するみたいです。
なんだか楽しそうです。
4月1日までに、応募しないといけないみたいです。
ぜひ、和歌山からもいいアイデアが選ばれるといいな!
2012年03月05日
立体道路事例集
今日、すごい本を教えていただきました。

「立体道路事例集」って本です。
タイトル通り、立体道路の事例がたくさん載っています。
身近な例で言うと、大阪の梅田の高速道路が
ビルを貫いているのを、もしご存じならイメージが湧くと思います。
wikipediaでは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E7%94%B0%E5%87%BA%E5%85%A5%E5%8F%A3
に掲載されてます。
こういうのって、以前から道路占用でビルが建ったのかなぁ、とか
元々ビルが建ってるところを道路があとから建設されたのかなぁ、とか
かなり疑問でした。
地方の一般的な道路しか関わったことがないので、
どういう制度なのかというのは、詳しく知る機会もなく、
長年の謎でした。
この本によると、同じような事例はたくさんあるようで、
しかもケースバイケースでいろんな制度が活用されているようで、
同じものは2つとない感じです。
梅田の場合は、建物と道路が分離されていますが、一体に
なったものもあり、その場合だとより権利関係は複雑に
なるようです。
ちなみに、この「梅田出路」での立体道路は、道路側が
このビルが建っている土地の5~7階部分について、
「区分地上権」が設定されているそうです。
他のも興味深い事例がたくさんありました。
税込み2、000円で、すごく楽しめる本だと思います。
ご購入は、
財団法人 道路空間高度化機構
http://www.doukuu.or.jp/kankou/index.html
から。
amazonでは扱っていないようです・・・
「立体道路事例集」って本です。
タイトル通り、立体道路の事例がたくさん載っています。
身近な例で言うと、大阪の梅田の高速道路が
ビルを貫いているのを、もしご存じならイメージが湧くと思います。
wikipediaでは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E7%94%B0%E5%87%BA%E5%85%A5%E5%8F%A3
に掲載されてます。
こういうのって、以前から道路占用でビルが建ったのかなぁ、とか
元々ビルが建ってるところを道路があとから建設されたのかなぁ、とか
かなり疑問でした。
地方の一般的な道路しか関わったことがないので、
どういう制度なのかというのは、詳しく知る機会もなく、
長年の謎でした。
この本によると、同じような事例はたくさんあるようで、
しかもケースバイケースでいろんな制度が活用されているようで、
同じものは2つとない感じです。
梅田の場合は、建物と道路が分離されていますが、一体に
なったものもあり、その場合だとより権利関係は複雑に
なるようです。
ちなみに、この「梅田出路」での立体道路は、道路側が
このビルが建っている土地の5~7階部分について、
「区分地上権」が設定されているそうです。
他のも興味深い事例がたくさんありました。
税込み2、000円で、すごく楽しめる本だと思います。
ご購入は、
財団法人 道路空間高度化機構
http://www.doukuu.or.jp/kankou/index.html
から。
amazonでは扱っていないようです・・・
2012年03月02日
FIESTA de 城下町
明日の3月3日は、FIESTAde城下町
http://www.shirobaru.com/fiesta/
が開催されます。
昨年10月のわかやま城下町バルに続く
イベントとして、今回も少しですが
お手伝いさせていただきました。
どれくらい参加者が集まるのかと
心配もしましたが、女性は1週間ほどで
完売し、男性も半月で定員に達する
勢いに驚きました。
どんな年代の方が参加されるのか
楽しみでもあります。
地域は和歌山市以外からも、特に県内広く
参加される方も多いようです。
こういうイベントで県内・県外の交流が深まると
いいなと思います。
明日もがんばります!
http://www.shirobaru.com/fiesta/
が開催されます。
昨年10月のわかやま城下町バルに続く
イベントとして、今回も少しですが
お手伝いさせていただきました。
どれくらい参加者が集まるのかと
心配もしましたが、女性は1週間ほどで
完売し、男性も半月で定員に達する
勢いに驚きました。
どんな年代の方が参加されるのか
楽しみでもあります。
地域は和歌山市以外からも、特に県内広く
参加される方も多いようです。
こういうイベントで県内・県外の交流が深まると
いいなと思います。
明日もがんばります!