2012年07月31日
宇宙カフェに行ってきました!
今週月曜日に、和歌山市内の「和歌山大学まちかどサテライト」
で開催された宇宙カフェに参加しました。
宇宙カフェは、いつも予定が重なり、なかなか参加できて
いなかったのですが、今回は運よく参加できました。
今回は、いつかお話を伺いたいと思っていた石塚先生でした。
専門は基礎物理学で、素粒子の研究をされているそうです。
でも、宇宙カフェということで、宇宙に関連したお話から、
少しづく、科学の本質へと話をたくみに代えられていきました。
いろんな道具を用意されていらっしゃいましたが、
これは、慣性を実感する道具。

他にも、有名な「光る土団子」を模したテラコッタ粘土製の団子も
すごく面白かったです。ちょっと作ってみたいな。
しかし、僕は話の前半にでた、星の軌道は円や楕円、放物線になるが、
いずれも円錐を切った断面がその形になるという話に引きつられてしまいました。
それは、万有引力が「距離の2条に反比例するから」そうなるのかと
思い当たり、アンケート用紙の裏で、絵を書いたりして、
後半のお話はきちんと伺いませんでした・・・・
帰宅後、ネットで検索すると、やはりそのようです。でも、
その解説が見つけられていないのと、やっぱり手で
導出みたいです。
サイエンスカフェのおかげで、やっぱりきちんと手で導出したいと
思うお話を聞けるというのは、まさにサイエンスカフェの狙いでは、と
改めておもった「宇宙カフェ」でした。
で開催された宇宙カフェに参加しました。
宇宙カフェは、いつも予定が重なり、なかなか参加できて
いなかったのですが、今回は運よく参加できました。
今回は、いつかお話を伺いたいと思っていた石塚先生でした。
専門は基礎物理学で、素粒子の研究をされているそうです。
でも、宇宙カフェということで、宇宙に関連したお話から、
少しづく、科学の本質へと話をたくみに代えられていきました。
いろんな道具を用意されていらっしゃいましたが、
これは、慣性を実感する道具。
他にも、有名な「光る土団子」を模したテラコッタ粘土製の団子も
すごく面白かったです。ちょっと作ってみたいな。
しかし、僕は話の前半にでた、星の軌道は円や楕円、放物線になるが、
いずれも円錐を切った断面がその形になるという話に引きつられてしまいました。
それは、万有引力が「距離の2条に反比例するから」そうなるのかと
思い当たり、アンケート用紙の裏で、絵を書いたりして、
後半のお話はきちんと伺いませんでした・・・・
帰宅後、ネットで検索すると、やはりそのようです。でも、
その解説が見つけられていないのと、やっぱり手で
導出みたいです。
サイエンスカフェのおかげで、やっぱりきちんと手で導出したいと
思うお話を聞けるというのは、まさにサイエンスカフェの狙いでは、と
改めておもった「宇宙カフェ」でした。