2012年12月06日
USTREAMで気象に関する講演会
気象に関する講演会がUSTREAMで
中継されるそうです!
以下、詳細です。
日頃から気象庁業務にご理解・ご協力を賜り、また、正確で分かり
やすい情報の提供に努めて頂き、心より感謝申し上げます。
気象庁が発表している気象情報や資料について、利用上の留意点や
注意事項について利用する皆様にご理解いただくことが重要です。
このために、これらについて理解を深めることと、気象技術レベルの
引き上げを目的に、下記日程で気象講習会を開催しますので、
是非ともご参加くださるよう、よろしくお願いします。
■会議名:気象等の情報に関する講習会
■日 時:平成24年12月7日(金)13:10~15:10
■場 所:気象庁講堂(千代田区大手町1-3-4)
■内 容:(予定)
1、異常天候早期警戒情報への降雪に関する情報の付加について
一週間のリードタイムを持って、平年からかけ離れた天候が起こる
可能性を伝える異常天候早期警戒情報への、降雪に関する情報の
付加を今寒候期より開始した。異常天候早期警戒情報は、
リードタイムが売りであり、それを活かして被害の防止や軽減に
つながる対策の実施や準備を行うことが期待される。
本講習では、異常天候早期警戒情報の活用について全般的な解説を
行うとともに、降雪に関する情報の付加に関する技術的事項に
ついても説明する。
2、雪に関する予報と気象情報について
雪の予測に関する技術的な話題についてと、
大雪が予想される状況から実際に大雪となる過程において、
発表される気象情報について、解説する。
3、最新の数値予報システムとその利用
気象庁では数値予報に用いるスーパーコンピュータシステムを
今年6月に更新し、局地モデルの本運用開始をはじめ、
数値予報モデルの改良や観測データの利活用高度化といった、
数値予報システムの改善とプロダクトの品質向上に取り組んでいます。
本講演では、最新の数値予報システムの現状と今後の計画について
紹介するとともに、数値予報の特徴を踏まえ、
数値予報プロダクトをより有効に利用するための、
基本的な知識や留意点について概説します。
●地方にある事業者等、東京開催の講習会に参加できない事業者に配慮し、
インターネット映像共有サービスのひとつである「USTREAM」に
よる配信を予定しております。
設備等の関係でUSTREAMの配信を中止する場合や、
会場のインターネット環境等により中継がうまく行かないこともありますので、
ご了承ください。
また、映像を通じての資料閲覧は解像度等の関係で
非常に難しい場合がありますので、必ず事前に資料をダウンロードし
当該資料を見ながらご参加くださいますようよろしくお願い申し上げます。
★当日の資料(※説明会前にダウンロードしてください。)
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/minkan/koushu121207.html
※資料は暫定版であり最終版と若干異なる場合があります。ご了承ください。
★USTREAM配信
7日13:00頃~配信予定です。
以下のURLにアクセスしてください。パスワードはありません。
http://www.ustream.tv/channel/jma-ustream
中継されるそうです!
以下、詳細です。
日頃から気象庁業務にご理解・ご協力を賜り、また、正確で分かり
やすい情報の提供に努めて頂き、心より感謝申し上げます。
気象庁が発表している気象情報や資料について、利用上の留意点や
注意事項について利用する皆様にご理解いただくことが重要です。
このために、これらについて理解を深めることと、気象技術レベルの
引き上げを目的に、下記日程で気象講習会を開催しますので、
是非ともご参加くださるよう、よろしくお願いします。
■会議名:気象等の情報に関する講習会
■日 時:平成24年12月7日(金)13:10~15:10
■場 所:気象庁講堂(千代田区大手町1-3-4)
■内 容:(予定)
1、異常天候早期警戒情報への降雪に関する情報の付加について
一週間のリードタイムを持って、平年からかけ離れた天候が起こる
可能性を伝える異常天候早期警戒情報への、降雪に関する情報の
付加を今寒候期より開始した。異常天候早期警戒情報は、
リードタイムが売りであり、それを活かして被害の防止や軽減に
つながる対策の実施や準備を行うことが期待される。
本講習では、異常天候早期警戒情報の活用について全般的な解説を
行うとともに、降雪に関する情報の付加に関する技術的事項に
ついても説明する。
2、雪に関する予報と気象情報について
雪の予測に関する技術的な話題についてと、
大雪が予想される状況から実際に大雪となる過程において、
発表される気象情報について、解説する。
3、最新の数値予報システムとその利用
気象庁では数値予報に用いるスーパーコンピュータシステムを
今年6月に更新し、局地モデルの本運用開始をはじめ、
数値予報モデルの改良や観測データの利活用高度化といった、
数値予報システムの改善とプロダクトの品質向上に取り組んでいます。
本講演では、最新の数値予報システムの現状と今後の計画について
紹介するとともに、数値予報の特徴を踏まえ、
数値予報プロダクトをより有効に利用するための、
基本的な知識や留意点について概説します。
●地方にある事業者等、東京開催の講習会に参加できない事業者に配慮し、
インターネット映像共有サービスのひとつである「USTREAM」に
よる配信を予定しております。
設備等の関係でUSTREAMの配信を中止する場合や、
会場のインターネット環境等により中継がうまく行かないこともありますので、
ご了承ください。
また、映像を通じての資料閲覧は解像度等の関係で
非常に難しい場合がありますので、必ず事前に資料をダウンロードし
当該資料を見ながらご参加くださいますようよろしくお願い申し上げます。
★当日の資料(※説明会前にダウンロードしてください。)
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/minkan/koushu121207.html
※資料は暫定版であり最終版と若干異なる場合があります。ご了承ください。
★USTREAM配信
7日13:00頃~配信予定です。
以下のURLにアクセスしてください。パスワードはありません。
http://www.ustream.tv/channel/jma-ustream