2010年11月26日

遅い月の出

先ほど帰宅。

街のなかにいると、月が低いところに
いるのが目につく。

月の出がこんな時間なのか。

月って低いときには大きく見える。
でも、高いときと大きさは変わらないらしい。

人間に目には低いものの方が大きく見える性質が
あるとか、月が低いときは周りの建物との比較で
相対的に大きく感じるとかの諸説があるらしい。

自分の見てるものが、本質をきちんとみているのか
こういう時に不安に感じる。
目に見えないところに、本質があったり、
他の力がうごめいていたりすると、
自分には永遠に分からないのだろうなって、
低い月を見ると、いつも考え込んでしまいます。


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Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 22:26│Comments(0)スタッフ日記
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