2018年06月15日
【GMT講座1】GMTとは
GMTとはGeneral Mapping Toolsの略で、
ハワイ大学で開発されている。
オープンソースの約80のコマンドラインで
扱う命令群である。
高度な地図やグラフが作れ、無料で利用が可能である。
GSHHGの海岸線のデータやDCWの国境線のデータなども
簡便に用いることができる。
GMTは現在、世界各地のボランティアやNationalScienceFoundationの
サポートのもと、Paul Wessel氏、Walter H. F. Smith氏、
Remko Scharroo氏、Joaquim Luis氏とFlorian Wobbe氏により、
開発・メンテナンスが行われている。
GMTに関する情報は、ハワイ大学のサイト
http://gmt.soest.hawaii.edu/
で得ることができる。
WindowsやMacでも利用可能であるが、Linuxでの利用が一番利用しやすく
情報も多い。
当サイトではUbuntu(18.04LTS)上でGMTのバージョン5.4.2を
用いる形で当面は進めていく。
ハワイ大学で開発されている。
オープンソースの約80のコマンドラインで
扱う命令群である。
高度な地図やグラフが作れ、無料で利用が可能である。
GSHHGの海岸線のデータやDCWの国境線のデータなども
簡便に用いることができる。
GMTは現在、世界各地のボランティアやNationalScienceFoundationの
サポートのもと、Paul Wessel氏、Walter H. F. Smith氏、
Remko Scharroo氏、Joaquim Luis氏とFlorian Wobbe氏により、
開発・メンテナンスが行われている。
GMTに関する情報は、ハワイ大学のサイト
http://gmt.soest.hawaii.edu/
で得ることができる。
WindowsやMacでも利用可能であるが、Linuxでの利用が一番利用しやすく
情報も多い。
当サイトではUbuntu(18.04LTS)上でGMTのバージョン5.4.2を
用いる形で当面は進めていく。
Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 19:12│Comments(0)
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