2014年03月30日

気象台に行ってきました。

一年ぶりに和歌山で気象予報士会大阪部会が開かれました。

今回は、和歌山地方気象台の見学をしました。
気象台に行ってきました。

天候にも恵まれ露場も含め、ゆっくりご案内いただきました。

気象台の予報業務の現場、現業室。
気象台に行ってきました。
たくさんのコンピュータやディスプレイが
設置されています。

気象業務に用いるのは、気象庁で設置した機器だけでなく、
インターネット上の画像情報なども時折参考に利用されている
ということは驚きました。

後半は露場へ。
気象台に行ってきました。

和歌山地方気象台の露場は非常に広いらしく、日本一かも、とのことでした。
その分、維持管理が大変そうです。

雨量計や気温計等の重要な気象観測測器の中に混じって、
こんなものが。

気象台に行ってきました。

これも立派な「観測用」装置です。
何のためでしょうか?

気象台の建物自体も、水平の軸が強調された奇麗な建物で、
それ自体楽しむ事ができました。

気象台の皆様、予報士会の皆様、ありがとうございました。



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Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 10:34│Comments(0)スタッフ日記
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