2013年05月22日

初公開バージョン!リノベーションオープンゼミ

細々と活動してきたFIELDWORKSリノベーション研究会が
5月25日(土)の13時から、
「みんなの学校」の地下で、オープンゼミを行います。

北九州で行われている「北九州リノベーションスクール」
を題材に、リノベーションによるまちづくり、現代版家守事業
などを学びます。

しかも、この春に開催された第4回リノベーションスクールに
参加したお二人も登場して、実際の経験を通じて学んだことも
報告していただきます。

参加費は500円です。
申し込みはfieldworks.w@gmail.com
まで。

FACEBOOKのイベントページは
https://www.facebook.com/events/363388767100611/

イベントボードでも紹介していただいています。
http://eventboard.shiminjuku.jp/naiyoudsp.aspx?EID=53949  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 23:02Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2013年05月06日

珪藻土、施工してみました。

FIELDWORKSのリノベーション研究会。
リノベーション実践編、第3段は「珪藻土」の
施工に挑戦しました。

施工するのは、colgaの北側西半分の壁。


まずは、下処理します。
「カチオン」というした処理剤を施工しました。
缶を開けてみると、

こんな粉が。金属製の粉末のようです。
これに、接着剤を混ぜていきます。

おそるおそる固さを確認しながら練っていきます。

で、ついに塗り始めます。
左官のコテ台は、余った木を使ったお手製です。
コテも初めてつかう人間が集まってるので、
なんだかワクワクドキドキでした。
このときは総勢7人が集まって塗り始めました。


なんとなく雰囲気がつかめたので、本格的に作業開始。



なんとかカチオンを1時間半ほどで終わらせました。

乾くのを待って、ついに珪藻土に。
珪藻土は、水を混ぜながら練ります。しゃもじが便利でした。


塗り始めます。真っ白できれいです。




4時間ほどかけてなんとか終わりました。

さらに二度塗りをしないと行けないのですが、時間切れです。
また後日施工します。

興味ある方はぜひご参加くださいね!!  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 22:36Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2013年04月28日

リノベーション研究会 #5

昨日colgaにてリノベーション研究会を
開催しました。



土曜日ということもあり、総勢11人の
方にご参加いただきました。

今回は、佐賀や函館のまちづくり事例をお勉強。
先月のリノベーションスクールに参加した2名も
来ていただけたので、実際に動き出している
北九州市の取り組みを実感した話も聞くことができました。

初めてのお昼の開催で、部屋に明かりが射すという
夜には考えていなかった状況に、ちょっと
あせってしまいました。


次回は5月25日(土)に13時から、
みんなの学校(和歌山市ぶらくり丁商店街)にて
開催します。

北九州リノベーションスクールを参考に、
リノベーションまちづくりを学びます。
また、3月に開催された北九州リノベーションスクールに
参加したお二方にもご登壇いただき、
ご報告もいただきます。

お申し込みは fieldworks.w@gmail.com まで。
参加費500円(会場経費等として)

  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 19:21Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2013年03月11日

ニュース和歌山さんで、ご紹介いただきました

3月6日付けのニュース和歌山さんの紙面にて
「銀聲舎」の松尾寛代表が連載されている
「わかやま建物語・人物語」において
FIELDWORKSの活動が紹介されています。

和歌山で有名なじゃんじゃん横丁さんの取り組みの
最後に自分たちの研究会のことに触れていただいています。

すごい光栄です。

継続して、いい活動といっていただけるようにしたいです!

http://www.nwn.jp/framec/20130306/tatemono/2.html  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 21:43Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2013年03月07日

FIELDWORKSリノベーション研究会 #4

FIELDWORKSリノベーション研究会 #4を
colgaで開催しました。

今回は、東京R不動産で有名な馬場さんの
お話を題材に勉強しました。

先日、田辺市で生で馬場さんのお話を伺った
ばかりなので、まだまだそのときの記憶も
強いままでの研究会となりました。
その分、より頭に鮮明に、馬場さんの言葉が
入ってくる感じでした。

※田辺市での講演の様子
 http://wakayamapr.ikora.tv/e868922.html

東京CETや山形R不動産などの取り組みで、
和歌山でも山形R不動産の話は特に適用性が高いのかと
考えています。

また、日頃はまちづくりのことばっかりを考えていますが、
なかなか明確な言葉にして説明することができず
悪戦苦闘な日々です。

けれども、そんな自分には、馬場さんの
「とにかく街に飛び込んでみる」
「小さな変化は大きな変化を誘発する」
「街が仕事を生むようになる」
という言葉は、
探している答えへの大きなヒントを与えてくれます。

また、
「エリアでゾーニングして、街の魅力を失わせてしまった20世紀の
 都市計画からの転換させないといけない」
「まちなかにあらゆるファンクションを入れてみる」
「飲食店は、街のコミュニティをつなぐハブ」
など、なんだかぞくぞくしてきます。

まさに、リノベーションという手法自体が、都市計画上の大きな
ターニングポイントであること。その現場に立ち会っている。
そんなイメージが、自分の中で、少しずつ明確になってきました。




今日は、2つの大学から学生さんも参加していただき、
ただそれだけでうれしい感じでした。
この春には、リノベーションをテーマに、すこし大きな
イベントにも挑戦したいと思っています。
たくさんの方にご参加いただけると幸いです。
よろしくお願いします。
  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 23:23Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2013年02月23日

リノベーションシンポジウム熱海

本日開催中のHEAD研究会主催の
「リノベーションシンポジウム熱海ー街の使いこなし方」が
Ustreamで配信中です!

ぜひ、ご覧ください!



Free desktop streaming application by Ustream  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 17:47Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2013年02月16日

実践リノベーション 電気工事編

昨年末に、北ぶらくり丁会館の2階の
手すりのペンキの塗り替え作業をさせて
いただきましたが、それに引き続いての
リノベーション実践を行いました。

今回は、colgaの電気工事です。

入居した当時から、ブレーカー周りとか、コンセントが
少ないことなどに不満を感じてました。
以前の入居者の方もブレーカーがよく落ちるという
お話もきいていたこともあり、
まずは電気工事から、colgaのリノベーションに着手
することにしました。

電気工事なので、有資格の方がしないと作業もあり、
なかなか素人ではできないこともたくさんあります。
そもそもどうやったらいいのか?というところも
分からない状態に陥りやすい分野だと思います。

今回は、和歌山市内にある「トップワン坂田」さんに
ご協力いただき、作業や指導をお願いしました。


ということで、始まった電気工事ですが、
設計図はこんな感じでした。

分からない記号もたくさんありました。




慣れない配線作業に戸惑いつつも、
配線をきれいにするための金物類がたくさん
あって、ひとつひとつが面白いものでした。


今日は時間切れで設置できませんでしたが、
安全ブレーカーも増設。
パーティー利用のニーズに対応できるよう、
IH調理器専用のコンセントなど、回路を複数にして
ブレーカーが落ちにくくなっています。


コンセントも、いままで2つしかありませんでしたが、3箇所増設。
会議でご利用の際も、パソコンなどが利用しやすくなります。

天井部分は、照明用の配線も更新し、プロジェクターも常設
できるようになります。

来週には、電気工事完了予定です。
少しはcolgaの不動産価値の向上に貢献できたらうれしいです。

生まれ変わったcolgaで、会議やワークショップ、食事会、女子会など
幅広くご利用いただけると幸いです。


坂田さん、本当にありがとうございます。  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 23:25Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2013年02月11日

FILEDWORKSリノベーション研究会 #3

2月7日に、FIELDWORKSの自主企画
「リノベーション研究会」の#3を開催しました。

今回は、リノベーション事業の組み立て方を
勉強しました。

リノベーションとかを志すと、とかくなんでも
リノベーションをしようと考えてしまうわけですが、
事業として成り立たたせるためには、
まずは、リノベーションがベストな選択肢なのかを
精査する必要があることを改めて学びました。

当たり前ですが「何をしたいのか」という「ミッション」を
常に頭において、ベストな選択をしなければならない。
そのときのツールとして、経営的な視点がとても
有用であること。
その概略的なやり方を、今回勉強しました。

理論自体は単純明快で納得できるものですが、
それをいつも実践できるような形にできるように
常に意識を高く持てればと感じました。

つたないながら、メモも取ってみました。
こんな感じです。
  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 21:00Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2013年02月03日

馬場正尊氏のリノベーション講演会

本日、田辺市で開催されたリノベーションに関する講演会に
参加してきました。

田辺市のまちなかにある紺屋町の古い家屋を改修し
宿泊施設「紺屋町家」が整備されたので、その
完成記念リノベーションシンポジウムです。

基調講演は、東京R不動産の運営で有名な
OpenA代表の馬場正尊さんです。

講演のテーマは
「地域の資産をいかに活用するか~地域活性化、いまこそリノベーション~」
でした。



馬場さんの活動の主な舞台は、東京神田で、最近はCET
と呼ばれるエリアです。
(CET=Central East Tokyo)
ここでは、単なる個々の建築物のリノベーションに
留まらず、一個一個のリノベーションがつながって、
街全体が変わっていく取り組みとして知られています。

その原点は、アメリカの廃れた中華街の空き店舗が
若者によってギャラリーとして活用され、
それらのゲリラ的な個々が活動がつながり、
結果として、エリア全体の価値が高まり、地価の上昇が
起こったという現象を間近で見られたからだそうです。

また、情報発信型の不動産紹介サイト
「東京R不動産」を始めたきっかけは、都市観察の一環として
興味を引いた空きビルなどをブログで発信したりしている過程で
それらを借りてみたいニーズがあることが判明しても、
従来の不動産業からは見向きもされず、そこに
「埋めがたい感性の差」があることを気づいたからだそうです。

そこでリノベーションを活用して、遊休不動産を再生させ
好きな人が一人いればその物件が借りられ、従前よりも
付加価値の高い商品として売り出すことができる。
高い利回りの投資が可能となる。

減価償却の終わった不動産を持っているオーナーは
貸さないことでリスクを減らしているのかもしれないが、
それがいかに街全体に悪影響を及ぼしているのか。
これを変えるために、まず「空き物件の顕在化」のために
空き物件のオーナーに無償で借りられるよう交渉し、
期間限定で街をギャラリーするような取り組みもされたそうです。

そして、このような動きから、リノベーションが少しづつ
おこり、ショップやカフェなどが生まれていったそうです。

そういう小さい変化が大きな変化につながっていく。

まさに「街をリノベーションしている」と表現されていました。



ただ、東京ではこの手法は成り立ちやすいが、地方都市では
別のリスクを下げる手法をとる必要がある。

そこで、事例としては、山形R不動産の取組や、まだ始めたばかりの
佐賀市の森永家住宅リノベーションへのテナント募集方法があるそうです。

どちらも、リノベーションした後の建築物の借り手を、あらかじめ募集し、
そのあと投資できる費用を算出し、実際に施工を行うという方法を
とってリスクを下げている。
他にも「30万円リノベ」という費用に上限を設けて、その
制約の中で工夫をし、付加価値を付けようという取組事例。
さらに、ファイナンスの面でも、山形では地元の銀行を説得し、
新しい形で融資が受けられるような努力をした。
というお話もありました。

佐賀県の出身であり、伊万里の商店街で生まれ育ちながら、
その地元の商店街はなくなってしまったこと。地元に貢献したいと
現在は、佐賀でのリノベーション事業に取り組まれる思いも伺いました。




講演会に引き続いて、紺屋町家の改修工事の経過や
ポイントについて、瀬戸建築設計事務所の瀬戸英男氏と
(有)新藤工務店の新藤整市氏から報告があり、馬場さんを
交えてシンポジウムが開催されました。


※馬場さんの講演は、「第3回リノベーションスクール@北九州」でも
見ることができます。
http://renovationschool.net/kitakyu/archive/653  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 21:45Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2013年01月31日

第4回北九州リノベーションスクール

いますごく注目を浴びている
「北九州リノベーションスクール」

3月21日~24日の日程で開催されるそうです。

従来のまちづくりとは、まったく逆の
「志」と「算盤」を両立させたリノベーション事業の
組み立て方、ノウハウを学ぶことができます。

北九州のまちなかでは、リノベーションを活用した
まちなか再生事業に取り組まれ、空きビルが
次々と再生され、注目のエリアとなっているそうです!

和歌山でもこんなことが広まればいいなぁと
指をくわえているだけではすまされません!!

和歌山からもどなたか参加されませんか?

このリノベーションスクールのすごいところの一つは、
参加費自体が無料なところです。
つまり、往復旅費と宿泊費等だけで、貴重なノウハウかつ
日本の最前線の方々と交流を深められるわけです。

http://renovationschool.net/kitakyu/


ぜひ、すばらしい経験を積んでいただいて、
和歌山にその魅力を伝えていただける方がいらっしゃれば
幸いです!  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 21:53Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2012年12月16日

FIELDWOKRSリノベーション研究会

FIELDWOKRSのリノベーション研究会は、
先週、今週末にペンキ塗り作業を実施しました。

きちんと施工の経験を踏み、考え、
積算できるノウハウを蓄積したいと
考えています。

今回は、レンタルスペース「colga」が
入居する「北ぶらくり丁会館」の手すりで
作業をさせていただきました。
資材の提供等、北ぶらくり丁商店街振興組合様には
ご理解と多大なご協力をいただきました。


この週末の作業風景。

養生をしっかりするようにしました。


下に保管されている梯子にもペンキが着かないよう注意。


新しく研究会のメンバーも作業に
参加してくれました。


最終、本塗まで終わりましたが、暗くなったので、
撮影できてません。
途中はこんな感じです。


手前が本塗の1回目が終わったところ。
奥は下地塗りが終わったところです。


総括すると、4日間で、計10人工(3+2+2+3)でした。
後日、経費を概算で積算してみよと思います。

アフタヌーンソサエティの清水義次さんが提唱する
「現代版家守」と言えるように、しっかり勉強を
していきたいと思います。  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 20:17Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2012年12月09日

下地ペンキ塗り

昨日は、ケレン作業でタイムアップとなった
北ぶらくり丁会館の下地ペンキ塗りの作業を
行いました。


初めての経験だったので、緊張しました。

一度の塗りが終わった後に、
雨が降るアクシデントもありましたが、
丁寧に水滴をふき取り、2度塗りを行いました。


塗る前はこんな感じでしたが、


塗った後はこんな感じ。


作業前と下地塗り後は、こんなに
見違えました。



この北ぶらくり丁の2階は、
サウンド・アートの鈴木昭男さんの『点音』(おとだて)のポイント。
床に耳のマークがあります。
しっかり養生したので、無事でした。

作業中、和歌山市のまちかなのいい音が聞けました。
貴重な経験です。  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 22:36Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2012年12月08日

「ケレンの会」しました。

今日は、北ぶらくり丁会館の手欄のペンキ塗り作業を
開始しました。

今後のリノベーション活動のため、ノウハウ蓄積のためです。
道具もいろいろとご用意いただいたので、気合をいれて実施しました。

三人で朝から、表層のペンキ取りと
錆取りをしました。

そのあと、錆止めを塗って、作業を終える予定でしたが、
やはり時間がかかってしまい、明日に持ち越しとなりました。






電動のグラインダーも使いました。
柱2本の作業で、こんなに薄くなってしまいました。


全体の量の半分でしたが、
とりあえずぴかぴかになりました。  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 21:53Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2012年12月05日

手すりのペンキ塗りから・・・

サイエンスカフェの運営主体の「FIELDWOKRS」は、
勉強会やパーティー、ちょっとしたイベント、ワークショップに
活用いただけるスペース「colga」を運営しています。

このcolgaを拠点に、まちづくり活動を深めていきたいと
考え、最近はリノベーションについて考える研究会を
開催しています。

ここ2ヶ月は座学を中心に勉強をしていましたが、
そろそろ体を動かさないと、というわけで
入居している「北ぶらくり丁会館」の手すりの
ペンキ塗り作業をさせていただくことになりました。



さっそく、道具をご用意いただきました。
この週末8日(土)に開催しますので、
ご興味ありましたら、ぜひご参加ください。
(雨天等の際は中止で)
お問い合わせは fieldworks.w@gmail.com まで。

汚れても良い服装でよろしくお願いします!  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 23:23Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2012年11月21日

リノベーション研究会 #2

今夜は、北ぶらくり丁会館2Fの「colga」にて
リノベーション研究会を開催しました。




メンバーが、廃業するという左官屋さんの
ところからタイルをもらって来てくれました。

すてきなタイルです。
どこかに使いたいです!  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 23:11Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2012年11月06日

リノベーション研究会 #1dash

今夜はFIELDWORKS主催のリノベーション研究会を
北ぶらくり丁会館colgaにて開催しました。

前回と同じ中身(http://wscinfinity.ikora.tv/e822170.html)で、
違う参加者で実施しました。

今回は、学生さんの参加もあり、また違う面での
意見交換もすることができました。



また、北ぶらくり丁会館の歴史も聞くことができ、
今後のリノベーションに活かしていけたらと思っています。

そろそろ、体も動かさないといけないと改めて
感じた夜でもありました。  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 22:52Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会

2012年10月04日

水辺ランチとリノベーション研究会

以前、ブログにも掲載した
和歌山の内川周辺の水辺をもっと身近に感じられたら、ということで
9月22日キックオフした
キラキラ水辺大作戦
のメンバーへの呼びかけで
「水辺ランチ」をしました。

8人が集まり、それぞれのお弁当を見たり、
堀川を眺めたり、情報交換したりと新しい発見がありました。
スイッチ」さんのメニューはなんとテイクアウト可能だと
今回、大発見!



とにかく、みんなで集まって食べるってだけで楽しかったです。
おかげで、普段見えないものが見えた気分です。


そして、夜は、産声をあげたばかりの非営利活動団体「FIELD WORKS」
主催の初イベント「リノベーション研究会」を
北ぶらくり丁のまちづくり拠点兼レンタルスペース「colga」にて
開催しました。

田辺からも3人の方がお越しくださり、12名で、
リノベーションの勉強をしました。



今後も、研究会は続けていきます!
colga自身を「どうリノベーションするのか?」
のアイデアも出していきましょう!  


Posted by 和歌山サイエンスカフェインフィニティ at 23:31Comments(0)FIELDWORKSリノベーション研究会